首のこり、ハリは〇〇に痛みをとばす！その④ [新小岩・小岩・市川で腰痛、肩こり、頭痛なら新小岩整体院]
首のこり、ハリは、およそ7割の方が一生に一度は経験すると言われています。
原因がわかるもので言うと、頸椎椎間板ヘルニア、変形性の頸椎症、寝違え、むちうち
胸郭出口症候群、頸椎後縦靭帯骨化症、骨髄炎があります。
現代社会においては、パソコンやスマートホンを使用することが多くなり、背中を丸めた顔を
前に突き出すような悪い姿勢が長時間続くと、首や肩の筋肉が緊張し、大きな負担がかかります。
すると、首や肩の筋肉に血行不良や疲労物質の蓄積が起こり、トリガーポイントという頑固なこりが
発生し、首そのものが辛いだけでなく、実は様々なところに痛みを飛ばすのです。
四つ目にご紹介する首のこり、ハリは、後頭下筋群という筋肉です。
後頭下筋群という筋肉は、頭と首につながる4つの小さな筋肉から成り立ち、日常生活において
首を動かしたり、目線をまっすぐに保ったりすることに働く筋肉です。スマートホンやパソコンを
長時間行うと、この筋肉が緊張することでトリガーポイントという頑固なこりができ、後頭部から
目のまわり、前頭部に広がるような痛みや頭痛を飛ばします。
以下の図「×」の所が痛みの原因であり、その周りの赤い部分が痛みや頭痛として症状に現れます。
後頭下筋群のストレッチ方法
【場所を選ばず出来るストレッチ①】
顎を引いた状態で、頭の上に手を置き、顔が斜め下を向くようにして押さえている手でゆっくりと
押しながらストレッチをかけていきます。
下の図だと、首の左側を伸ばしている状態です。
10秒～15秒
【場所を選ばず出来るストレッチ②】
頭の上に両手を置き、その手で頭を下へ押しながら首の筋肉をストレッチさせていきます。
新小岩整体院では、このように硬く凝り固まった筋肉をトリガーポイント
セラピー（筋肉中のコリだけを集中してねらう）でダイレクトに施術するので
高い効果を実感できます。
重い首や、後頭部から目の奥、前頭部に広がっていくような痛みや頭痛の方は、新小岩整体院に
お任せください！
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