スタッフ
院長:岩城 宏一(いわき こういち)
■大川カイロプラクティック専門学院 卒
■大川カイロプラクティック専門学院 テクニック講師
■日本カイロプラクティック医学協会認定カイロプラクター
■National Exercise & Sports Trainers Association 認定(パーソナルフィットネストレーナー)
■NESTA ストレスリリーフスペシャリスト
■TMSジャパン会員(腰痛治療最前線)
■東京都出身 10月23日生まれ
■スポーツトレーナーとして、10年間健康産業に携わる。 更なるスキルアップのため、大川カイロプラクティック専門学院に入学。 大川カイロ直営院にて修業し、なかのぶ整体院副院長を経て、2012年「新小岩整体院」を開業。現在に至る。
■趣味:車好き(ベンツ、ポルシェ、フェラーリのミニカー所有 笑)
■スポーツ:サッカー、格闘技が好き(観る側)
■どんな人:話し好き(長い)
【私がカイロプラクターになった理由 】
《 文武両道!?》
子供の頃から運動が得意で、もちろん体育の成績は5段階評価で最高の「5」でした。学生時代は、サッカー部に所属していて、「ディエゴ・マラドーナ」に憧れ、「キャプテン翼」を愛読書とし、サッカーに明け暮れていました。都内の中高一貫校を卒業後、当たり前のように体育学校へ進学し、運動漬けの毎日で机の前に座っていた記憶はほぼありません(笑)。
《 前職はスポーツトレーナーでした! 》
体育学校を卒業後は、学生時代に勉強しなかったツケが回り猛勉強の日々を過ごし、やがてスポーツトレーナーとして、都内スポーツクラブ、荒川区のスポーツ施設、江東区のスポーツ施設などで、トレーニング指導、幼児~小学生の体操や水泳指導、スタジオレッスンなどに携わり、10年ほど突っ走ってきました!
《 会員さんの変化が喜び!》
トレーナー時代は、子供から大人まで幅広い年齢層の方々と運動を通して皆様の健康に寄り添ってきました。でんぐり返しができなかった子がバク転をできるようになったり、顔を浸けるのも怖かった方がバタフライを泳げるようになったり、ヒョロヒョロだった方がムキムキになったり、10㎏スリムになって喜んでくれたり、会員さん達と二人三脚で健康増進の一翼を担え充実した日々でした。
《 あることがきっかけでカイロプラクターを目指す! 》
ある日の事、ひとりの男性会員さんが「腰が痛い」とおっしゃられました。
私は「では安静にしておいて下さい」と伝えました。
また別の会員さんが「膝が痛い」とおっしゃられました。
私は「では安静にしておいて下さい」と伝えました。
何日かして、また別の会員さんが「肩が痛い」とおっしゃれれました。
私は「では安静にしておいて下さい」と伝えました。
ん?? 私は会員さん達の痛みに対して、「安静に」しか言っていない、痛みを治す知識もなく、技もなく、まったく手出しできない自分がいて、無力さに気づき天を仰ぎました。
運動の指導やアドバイスができても、体のケアについて何もしてあげられない!情けないし、悔しいし・・
よし!体を治すことも極めたいと強い思いで、カイロプラクティックの門を叩いたのでした。
《 人生100年♪ 》
トレーナーとカイロプラクティックの両方を学んでいると、この2つが相まって真の健康に繋がるのだと気づかされます。人生100年時代、皆様がずーっと動ける体作りのお手伝いすることが自分の職責であり、この使命に燃えていきます。