◆こんな症状の方も来院されます ━ 肩軟部組織変性疾患（肩峰下インピンジメント症候群） [新小岩・小岩・江戸川区で腰痛、肩こり、頭痛なら新小岩整体院]
体の痛みや違和感は日常生活での不良姿勢、体の使い過ぎや加齢などにより、
あらゆる関節内組織の弾力性が無くなったり、また、骨の変形が生じることで
様々な症状を引き起こします。これらは、いったい、どのような症状があるのでしょうか。
首の痛み、肩の痛み、背中の痛み、腰の痛み、股関節の痛み、膝の痛み、足の痛みに分けて
紹介を致します。
肩の痛みについて、その②肩軟部組織変性疾患(肩峰下インピンジメント症候群）
肩の関節は、ゴルフのティーの上にボールが乗っているかのように浅くデリケートな関節です。
そのため肩周りの筋肉や周りの組織が肩を一生懸命に保持しようとするため損傷を受けやすく
肩周辺に様々な不調を感じる場合があります。症状は①石灰性腱炎、②肩峰下インピンジメント
症候群、③腱板断裂、④五十肩、⑤上腕二頭筋長頭腱炎、⑥スポーツによる肩障害などありますが、
痛みの感覚はそれぞれ様々です。また、共通する特徴として夜間痛を引き起こします。（①～④）
これから紹介する肩峰下インピンジメント症候群という症状は、幅広い年齢層に発症し、スポーツで
肩をたくさん使う方や、もともと肩の肩峰という部分の湾曲が強い方などに発症します。原因は棘上筋
という筋肉と肩峰下包が烏口肩峰アーチに繰り返し衝突すると痛みを引き起こします。簡単に言うと
肩関節と腕の骨に筋肉が挟まれる状態です。また、引っかかり感、筋力低下、こわばり、夜間痛も訴
える方が多くいます。
新小岩整体院では、トリガーポイント療法により、肩軟部組織変性疾患
(肩峰下インピンジメント症候群）で硬くなった筋肉を活性化させ症状を和らげます。
また、体操療法も行い、更なる改善を目指します。組織の弾力性が無くなったり、骨の
変形がある症状では手術を勧められる事も多くありますが、その前に、このように出来る
ことがたくさんあるのです。新小岩整体院がお役に立てますので、我々にお任せください。
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